コラム

コーポレートサイトの役割は企業ごとに違う

Webサイトのリニューアルにおける目的の重要性や決め方

目次
1.営業支援型(問い合わせ獲得)
2.採用強化型
3.信頼構築・ブランド発信型
4.複数の役割を持つ場合も多い
5.自社にとって最適な役割を見つけるには
6.まとめ

ウェブクエストのサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

前回のコラムでは、Webサイトのリニューアルにおいて「目的の明確化」が不可欠である理由についてご紹介しました。では、その目的はどのように考えればよいのでしょうか。

重要なポイントは、コーポレートサイトの役割は企業ごとに異なるという点です。
同じ業種であっても、事業の方向性や課題、組織体制によってサイトに求められる機能は大きく変わります。

まずは自社のサイトが「何を担うべきか」を整理することが、適切な目的設定への第一歩となります。

営業支援型(問い合わせ獲得)


多くの企業にとって、最も分かりやすい役割が新規顧客からの問い合わせや資料請求を増やすことです。
特にBtoB企業では、Webサイトが営業活動の入り口として重要な役割を果たしています。

このタイプのWebサイトでは、次の点が重視されます。

  • 提供サービスや製品の強みが明確に伝わる
  • 導入事例や実績の充実
  • 比較・検討に必要な情報の掲載
  • 問い合わせへの導線の分かりやすさ

単なる会社紹介にとどまらず「選ばれる理由」を具体的に示す構成が求められます。

採用強化型


人材確保が重要課題となっている企業では、採用活動を支援する媒体としての役割が中心になります。
求職者は、求人サイトだけでなく企業の公式サイトを必ず確認するといわれていますので、会社の雰囲気や働く環境が伝わる内容が不可欠です。

主なポイントは次の通りです。

  • 仕事内容ややりがいの具体的な紹介
  • 社員インタビューや一日の流れ
  • 職場環境や福利厚生の説明
  • 企業理念や将来性の提示

単に募集要項を掲載するだけではなく「ここで働きたい」と思える情報提供が重要になります。

信頼構築・ブランド発信型


企業の信用力やブランド価値を高めることを主な目的とする場合もあります。
特に規模の大きい業界や、長期的な関係が前提となるBtoB企業では、信頼性の提示が重要です。

このタイプでは、次のような情報が重視されます。

  • 企業の沿革や理念
  • 技術力や品質への取り組み
  • 社会貢献活動や環境対応
  • 代表メッセージ
  • 事業の将来性

訪問者が安心して取引できる企業かどうかを判断するための「裏付けとなる情報」を丁寧に示すことが求められます。

複数の役割を持つ場合も多い


実際には、これらの役割は一つに限定されるとは限りません。営業支援と採用、ブランド発信など、複数の目的を併せ持つケースが一般的です。

ただし、すべてを同じ比重で実現しようとすると、結果としてどれも中途半端になってしまうことがあります。
そのため、「最も重視する役割は何か?」「優先順位はどうするか?」を明確にしておくことが重要です。

自社にとって最適な役割を見つけるには


自社のサイトの役割を整理する際には、次の視点から考えると分かりやすくなります。

  • 現在の経営課題は何か
  • 最も強化したい分野はどこか
  • Webサイトに何を期待しているか
  • 主な閲覧者は誰か(顧客・求職者・取引先など)

これらを社内で共有することで、Webサイトリニューアルの方向性が明確になります。


 

まとめ


コーポレートサイトは、すべての企業に共通の「正解」があるわけではありません。
重要なのは、自社にとってどの役割を最優先とするかを定めることです。役割が明確になれば、必要なコンテンツや構成、デザインの方向性も自然と定まってきます。
Webサイトのリニューアルを成功に導くための実践的な内容となります、ぜひ参考にしてください。

ウェブクエストは長野県飯田市を拠点にWebサイト制作、ホームページ制作を手掛け、デザイン性と機能性を兼ね備えたWebサイトをご提案しています。

「BtoBサイトをリニューアルしたい」「ランディングページで集客したい」「自社更新できる採用コンテンツを作りたい」など、Webサイトのリニューアルをお考えの企業さまは、ぜひ一度ウェブクエストにご相談ください。

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