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全く新しいロータリーエンジンに注目『LiquidPiston』


発電機やシリーズハイブリッド車にはぴったりのエンジン!

アメリカの企業『LiquidPiston』は全く新しいロータリーエンジンを開発し、米軍の技術革新研究プログラムの契約を獲得しました。

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これまでロータリーエンジンといえば、まゆ型のハウジング中でおにぎり型のローターを回すヴァンケル式がありましたが『LiquidPiston』の「X Engine」は、ローターがまゆ型でハウジングがおにぎり型という真逆の構造になっています。

アペックスシールがハウジング側にあるため固定が簡単で、ハウジング内から直接オイルを供給できるため、ヴァンケル式ロータリーエンジンが抱える様々な問題を克服しているとのこと。

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『LiquidPiston』がこのエンジンを使って作った発電機は、同等性能の従来品と比べて80%も小型化したというのも驚きです。
ロータリーエンジンは高回転で効率よく回り、発電機やシリーズハイブリッド車にはぴったりのエンジンです。

最近はEVシフトの影響で内燃機関自体への注目が少なくなっていますが、このような技術を開発し、実際に形にできるのはすごいですね。

 

出典:LiquidPiston

参照元サイト:Engadget