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自動運転の国際的ガイドライン確定!2020年3月「レベル3」基準案策定


安全な交通社会構築に向け、着実に前進!

日進月歩で進化を続ける自動運転技術。
自動運転「レベル2」搭載車が続々と市場に投入されるなか、アウディ「Traffic Jam Pilotシステム」は、世界初の自動運転「レベル3」に該当するシステムを量産車に搭載し、また一つステップアップをしています。

そんな中、国連の自動車基準調和世界フォーラムにて、自動運転車の国際的なガイドラインと基準策定スケジュールが合意され、国土交通省が発表しました。

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合意された概要では、自動運転車の安全目標は「許容不可能なリスクがないこと」、すなわち、自動運転車の走行環境条件において、自動運転システムが引き起こす人身事故であって合理的に予見される防止可能な事故が生じないこと、とされ、2020年3月までに高速道路における自動車線維持走行「レベル3」の基準案が作成されるようです。

自動運転技術は発展途上ゆえに抱える課題があり、世界各国・日本各メーカーが実証試験を繰り返している成長分野です。

自動運転社会になれば交通事故や渋滞緩和など多くの効果があり、一日も早い実現を期待したいですね。

 

【自動運転レベルの各定義】

⦿レベル0(運転自動化なし)
運転者が全ての運転操作を実施

⦿レベル1(運転支援)
システムが前後・左右いずれかの車両制御に係る運転操作の一部を行う

⦿レベル2(部分運転自動化)
システムが前後・左右両方の車両制御に係る運転操作の一部を行う

⦿レベル3(条件付運転自動化)
限定された条件のもとでシステムが全ての運転タスクを実施するが、緊急時などシステムからの要請があれば運転者が操作を行う必要あり

⦿レベル4(高度運転自動化)
限定された条件のもとでシステムが全ての運転タスクを実施するが、システムからの要請などに対する応答が不要

⦿レベル5(完全運転自動化)
限定条件なしにシステムが全ての運転タスクを実施

 

 

出典:国土交通省