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Windows Update後に「EXCEL 2010」の動作が停止する不具合について


新元号対応の不具合?!

2019年1月4日の仕事始めのタイミングで、「Excelがフリーズする」「文字を入力しようとすると『動作を停止しました』エラーになる」といった声が、あちこちで一斉にあがりました。

原因は?

1月2日の Windows Update の中に、2019年の「新元号(平成の次の元号)」対応に向けた更新プログラム(KB4461627)が入っており、このアップデートが問題を引き起こしたようです。
私もEXCEL 2010を使っていますが、アップデートが「重要項目」だったので、その表示に従って更新したところ、EXCEL 2010が起動できなくなりました。

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対策は?

マイクロソフトは、1月5日になってようやくこの問題に関する情報を発表し「KB4461627」のページには、『問題を解決するには、「関連情報」セクションの指示に従って、更新プログラムをアンインストールすします』と書かれています。

更新プログラムのアンインストール方法は下記のURLを参照ください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4461627/january-2-2019-update-for-excel-2010-kb4461627

 

実は、昨年11月の Microsoft Access の新元号への対応アップデート(KB4461522)でも同様の不具合が発生し、アップデートの公開が中止されています。原因はちがうのかもしれませんが、現象的には再発問題であり、マイクロソフトの品質保証体制に疑問を抱かざるを得ません。

マイクロソフトに限らず、今年は多くのソフト会社が新元号対応のための更新プログラムを配布すると思われます。
万が一に備え、更新前の状態に復帰できるような自衛手段を、あらかじめ確認しておくことも必要かと思います。