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パワーポイント使用禁止!アマゾンの「奇妙な会議ルール」


アマゾン社内ではパワーポイントは使わない!

企業の内部会議においては、パワーポイントを使って説明する機会が多いと思いますが
AmazonのCEO ジェフ・ベゾス氏は「アマゾン社内ではパワーポイントは使わない!」と語っています。

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ベゾス氏は、次のように述べています。

  • アマゾンの会議では、必ず、出席者の1人が6ページのメモを準備する。
  • メモは箇条書きだけなく、主題、文章、動詞がしっかりと使われ、物語のような構成になっている。
  • 議論のための、コンテキスト(文脈)を作り出すためのメモである
  • 出席者全員は、座って静かにメモを読む。それから、メモについて議論を始める。
  • こうした会議は「パワーポイントを使った典型的なプレゼンテーションよりもずっと優れている。
  • 充実したメモを書き上げるには、おそらく1週間以上かかるはず。
  • 「思慮深く、すばらしい」メモは「レベルの高い議論」をするためのお膳立てをしてくれる。

 

実は、パワーポイント多用による弊害はいたるところで指摘されており
アマゾンに限らず禁止の企業が増えています。

顧客への説明用ツールとしては必要ですが、社内においては、中身よりも不必要な色づけやビジュアル作りに時間を使ってしまったり、
内容が箇条書きのため、後から読み返すと作者の真のメッセージやストーリーが判らず、議論に使えない問題があります。

大事なことは中身!

パワポ禁止を宣言している企業も、中身を作る技術を身に着けて、
分かりやすくプレゼンテーションをすることを、社員に求めているのでしょう。